2020年9月23日のガッテンでは、今が旬の梨について放送されますね!
梨をはずれナシにする!という上手いダジャレが。
美味しい梨の見分け方や梨産地の人がやっている切り方など紹介してくれるようです。
梨ってみずみずしくてシャリっとした食感が美味しいですよね。
でも梨って一個を丸々一度に食べきることってなかなか出来なくないですか?
家族みんなが梨好きなら一個剥いても食べきれますが、
家族があまり食べないけど自分は少し食べたい。。
沢山梨をもらったけど食べきれない!どうしよう?となることがありませんか?
そこで美味しく保存できる方法と余った梨の簡単レシピを紹介しますね!
梨のベストな保存方法は冷蔵庫!
スーパーで買ってきた梨少しでも美味しいまま保存したいですよね。
梨はスーパーで並んでいる状態がすでにピークの状態なので、家に置いて追熟させることは出来ません。
しっかり甘そうな梨を選んできましょう!
一般的には重くて大きく表面が滑らかな手触りのものを選ぶといいようですよ。
梨は乾燥と高温に弱い!冷蔵庫へ保存する
梨のみずみずしさが失われていくと美味しくありませんよね。
乾燥と高温に弱いので、買ってきた梨は一個ずつラップかポリ袋の入れて冷蔵庫へ保存すると、
乾燥も防げるので一週間くらいは保存できます。
梨は冷やすと糖度が少し増すそうですが、食べる時に冷え過ぎていると甘みを感じにくいので
食べる二時間前くらいに冷蔵庫から出しておくと美味しく食べれますよ。
ちなみに梨は軸(ヘタ)の部分を下にして保存するのがおすすめです。
梨の酸化を防ぎます。
カットした梨はどれくらい持つ?
カットした梨はどんどん酸化が進むので、なるべく早く食べたほうがいいですが、
二日くらいは美味しく頂けると思います。
例えば梨半分を皮付きのまま保存するなら切った断面はラップでぴっちりと包み冷蔵庫へ。
食べる時に変色した断面を薄~く切って食べるか、
皮を剥いてカットした梨を保存するときは塩水にサッとつけて水を切り保存袋か密閉容器へ。
2日以内に食べきれそうならこうして保存するのが良さそうですね!
梨は冷凍できる!冷凍した梨はいろいろ使える!
冷蔵庫で保存できるのは分かっても沢山梨がある時や、食べ飽きてしまった時、梨を剥いても食べてくれない!
そんな時もありますよね。
梨は冷凍もできるんです!
ただ、冷凍した梨をそのまま解凍して食べるのは食感も変わり美味しいとはいえないので、
違う食べ方で消費しましょう!冷凍梨は意外と使えるんですよ!
梨の冷凍保存方法
梨の皮を剥いて好きな大きさに切って、保存袋へ入れて冷凍庫へ。
もしくは梨をすり下ろした状態で保存袋や製氷皿などにいれて冷凍庫へ。
製氷皿で冷凍した場合は固まったら保存袋へ入れ替えてくださいね!
はい、簡単ですね!
冷凍すれば一ヶ月くらい持つので助かりますね。
冷凍梨の簡単レシピ
レシピというほどでもないですが、冷凍した梨の食べ方を紹介したいと思います。
梨を冷凍するときにくし切り、角切り、すりおろしの状態にしておくと色々使えますよ。
冷凍梨のシャーベット
半解凍した梨をそのままシャーベットとして食べる!
あとは、角切りされた冷凍梨をヨーグルトのトッピングにしてはちみつをかけて食べると美味しいですよ。
梨ジャム
梨ジャムって冷凍梨で作ると煮込み時間が短縮されるし下触りも滑らかになって一石二鳥なんです。
すりおろした冷凍梨を使えば、より時短になりますよ。
お砂糖があればすぐできます。
小鍋に冷凍梨と好みの甘さになるようにお砂糖を入れてと中火で火にかけて沸騰したら弱火にして
こげないように混ぜながらトロッとするまで煮込めば出来上がり!
レモン汁も少し加えると爽やかなジャムになります。
梨のドレッシング
解凍した梨のすりおろしにオリーブオイル、塩コショウ、お酢、砂糖などを入れて混ぜて簡単ドレッシングの完成!分量はお好みで!
お肉料理に梨ソース
解凍した梨のすりおろしに醤油、酒、ニンニクなど加えてひと煮たちさせればお肉に合う
フルーツソースになりますよ!分量はお好みでどうぞ。
焼肉のたれとかってフルーツが使われてたりしますよね。
以上、梨の保存方法と冷凍梨のレシピでした!
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