防災対策として就寝時のベッド周りに懐中電灯を置いてある家庭も多いと思います。
そこで思ったのが子育て世代、一人では逃げられない小さなお子さんを持つ家庭に最適な懐中電灯は、どんなのがいい?ということです。大人一人が逃げる分には小さなペンライトがあれば十分かもしれませんがこどもを抱えて非難するとなると片手が塞がってしまうペンライトや小さな懐中電灯を持つことは出来ませんよね。
災害時、こどもは怯えて抱っこ!と親にすがると思いますので両手があく懐中電灯があるといいですよね!
ここでは夜の就寝時に災害があった時、
こどもを抱えて子連れ避難する方におすすめの防災ライトや懐中電灯3選を紹介したいと思います!
子連れ避難の防災グッズ懐中電灯は両手が空くタイプがおすすめ!
もし夜中寝ている時に災害が起こったら、暗闇の中で泣く我が子を抱えて非難しなければなりませんし。防災グッズが用意してあるリュックやカバンを持って避難することになります。
となると、やはり両手が空いて周りがよく見渡せる防災ライトや懐中電灯が必要です。
おすすめ3選をまとめましたので、どうぞ!
頭に装着するタイプの懐中電灯
映画とかで洞窟の中を進む探検隊が頭につけているような、いわゆるヘッドライトです。両手が空くタイプと思うとまずヘッドライトが思い浮かびませか?我が家もヘッドライトが置いてあります。
頭に装着して周辺を広範囲で明るくしてくれるので子供を抱えて、あるいは手を引いて非難することが出来ます。
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首掛けタイプの懐中電灯
首掛けタイプの懐中電灯もあるんです。介護や看護などの夜間勤務の現場では活用されていてるんです。これは防災グッズとしても使えますよね!
災害時に首にサッと掛けることが出来るので手軽ですよね!
普段の生活の中でも子供寝た後に同じ部屋で読書したり、夜中の赤ちゃんのお世話の時など防災グッズとして置いておくだけでなく活用できそうですね!
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耳掛けタイプの懐中電灯
耳に掛けるタイプの懐中電灯だってあるんですよ!
耳と目の高さは大体同じ位置にあるので耳に装着するのは理にかなっているし小型なのもいいですよね。首掛けタイプと違うところは固定して装着できるというところでしょうか。
首掛けタイプだとかがんだ時にネックレスのように垂れてしまいそうですが、耳に固定してつけてあるのでそういうストレスはなさそうかな、と思いました。
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まとめ
それぞれ調べてみて思った感想としては
- ヘッドライトは広範囲を明るくするので割と遠くまで見える。が、夜中の災害時に落ち着いて装着できるかと考えると少し手間取りそうだし、見た目的にベッド周りに置くのはオシャレではないかな、、
- 首掛けタイプはサッと装着出来る!子供も2,3歳なら自分自身で首にかけることが出来そうだし、ベッド周りや玄関周りリビングなど家の至る所にフックなどで掛けて置けるので場所を取らなさそうだし、普段も使えそう。ただヘッドライトに比べると手元や足元は良く見えると思うけど遠くまでは見えなさそうだな。
- 耳掛けタイプは首掛けタイプと同様でサッと装着できて普段も使えそう!耳に固定して装着できるし、態勢を変えても常に目線と同じ高さを明るくしてくれる。でも、普段イヤホンやイヤリングとかもちょっとした衝撃や不注意で外れて失くしてしまうこともあるし、子供を抱えていると子供の手が当たって避難している時に万が一外れてしまったら、暗闇の中探すのに手間取りそうだな。
などが個人的な感想です。私は首掛けタイプの懐中電灯がトータル的にいいかなと思いました!
以上、両手が空くタイプの懐中電灯3選でした!
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